随分とブログのアップが久し振りとなります。
申し訳ございません。
とにかく今年も例年の如く、
多忙を極めたスケジュールを抱えております。
しかしながら不況の嵐が吹く世情を思えば、
仕事に追われる日々は
本当にありがたく思います。
ボクの知る限りでは、音楽業界、映画業界、放送業界、
いずれも不況の度合が高まる一方の様相を
呈しているかのように見受けられます。
そんな中で、最近身の回りで起きた
ささやかながらも嬉しかった出来事を
記してみようと思います。
一カ月半ほど前のことでしたか、
ボクが唯一定期購読している雑誌「Newsweek」に
「世界が尊敬する日本人・100人」という特集が組まれました。
とある日の午後、
雑誌をペラペラとめくる家内との会話です。
家内 「太郎さんもいつかこういう特集に
名前が出るようになるといいね。」
ボク 「馬鹿だなぁ、ボクの名前なんかあるはずもないだろう
アハハハ。どれ見せてごらん。」
ボク「、、、、、え?!、、、ええええ?!」
というわけで、
鼻からボクの名前などないと
思いこんだ家内を尻目に、
しっかりと自分の名前を
特集記事の片隅に
見つけたボクなのでした。
身分不相応ですが、
ちょっと予想外の出来事だったので嬉しく思いました。
自慢話のようで申し訳ありません。恐縮です。